ファン必見!木樽

自社農場「鶴沼ワイナリー」で入念に栽培された葡萄としての完熟度と健全さ、それがワインとなったときの個性と秀逸さ。

それらが揃わなければ「鶴沼」は生まれません。

　こだわりの原料と、非加熱処理による「生ワイン」製法により、葡萄本来の持つ風味を失うことなく美味しくいただくことが出来ます。

フレンチオークの木樽で1年間寝かせ、ボトル熟成させており、豊かな酸と繊細な香りに、木樽の穏やかな香りが溶け込み、控えめながら上品な風味に仕上がっています。

柑橘類や黄リンゴ、洋梨を思わせるフレッシュな果実味に木樽の熟成香が調和し、ナッツの様な香ばしさが感じられます。

北のワイン産地らしい爽やかな果実香に清涼感、複雑さが融合しており、香りの高さを楽しめます。

口当たりにはしっかりとしたアタックから、ミネラル感と切れ味が広がります。

若々しく張りつめた酸味が味わい全体を引っ張ってゆくようで、後半には骨格が感じられて余韻の長いワインに仕上がっています。

冷やし過ぎると香りが立たず、味わいのふくよかさも閉じこもりがちになるために、少し大きめの白ワイングラスで、10℃〜12℃くらいがお勧めです。

北のブルゴーニュ白ワインに合わせるイメージでグラスをセレクトしていただけると良いと思います。

アルコールと酸のバランスでは、酸味に重点が置かれるワインですが、料理とワインとの関係で楽しむことができるワインです。

相性の良い素材と しては火を通した貝類、野菜に甲殻類、鶏肉、白身魚と幅広く、北海道産の帆立貝や牡蠣などのバター焼きや白ワイン蒸しにハーブを添えたり、ツ ブ貝のエスカルゴ風、鶏肉の香草焼き、サーモンをシンプルにグリルしてレモンを添えたものからクリーム系のソースまで、風味にハーブやなめらかさが加わっても楽しむことができます。

格付け・クラス 産地日本　北海道 生産者北海道ワイン株式会社 ワイン種別白ワイン 味わい辛口 ブドウ品種北海道浦臼町鶴沼産葡萄　ヴァイスブルグンダー 内容量750ml 保存温度16℃以下 アルコール度数12％

• 商品価格：3,456円
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